大手企業に就職が決まったと聞くと、やはり誰もがよかったねーといった言葉を口にするかと思います。
ですが、実際に大手企業だからすごいといったことはありません。

しかし、みなさん大手企業を希望することから人気も高く内定をもらうには大変な努力が必要であるといったこともいえますが、中小企業、ベンチャー企業もしっかりとした企業になります。
ベンチャー企業とは、時代と共に新しい独自の技術で開発し、急成長を続けていく企業のことをいいます。
新設してからあまり時間が経ってない企業のことであり、すでにある大手企業が新開発をしたからといってもベンチャー企業とはいいません。

最近では、ベンチャー企業への就職を希望する方も多く大手企業では得ることのできないものも吸収するということもあげられています。
もちろん、ベンチャー企業に就職するにはリスクを伴う場合もありますが、自分の成長における面では非常に大きなものになりますから、しっかりと意志をもって就職活動をしましょう。
しかし、ベンチャー企業においては新しいということもあり、従業員も少なく内情が広まりにくいということもあり、しっかりとした下調べが必要となります。

ベンチャー企業を見分けるポイントとしては、ベンチャーキャピタルの存在です。
ベンチャーキャピタルとは、その企業における投資会社のことをいいます。
ベンチャーキャピタルは、様々な視点からその企業をみて、納得した上でお金を投資していますから、どういった企業がベンチャーキャピタルをしているのかもポイントとなっていきます。

もちろん、ベンチャーキャピタルだけを見て決めるのではなくこれを参考とし、企業についてもしっかりと調べて選ぶようにしましょう。
もしも可能であるならばインターンを利用し、一度企業の雰囲気や実際の仕事内容を目でみることでより現実として考えることができますから良い機会になるかもしれません。
様々な視点から冷静に企業を見てみることが大切となります。