就職活動においてはまずエントリーシートを提出し、選ばれた方々が次は面接を受けるというのが一般的な進み方かと思います。
エントリーシートでは文章で自分の会社に対する熱意を伝えなければいけないわけですから非常に難しいかと思います。
次の面接においては、はじめて直接会う場となるわけです。

身だしなみを含め、立ち振る舞い、話し方など全てをみられるわけですから、気をつけなければいけないことは沢山あります。
まず、はじめにあなたが面接官であったならばどういった子を採用したいのかを考えてみましょう。
見た目だけで決めるということはないかと思いますが、服装がだらしない。

髪がぼさぼさといった方がいくら良いことを並べて話しても第一印象に気になることがあってしまっては良い印象にはなりませんので、その場に合った服装というのも非常にポイントとなります。
面接というものは、やはり緊張する方も多いかと思いますが、これから社会人となって働く以上は目上の方ともしっかりと会話をしていかなくてはいけません。
落ち着いて話ができるようしっかりと練習しましょう。

また、自信過剰すぎてもいけません。
私はこの会社に必ず必要となる人です！と自信を持っていわれすぎては鼻につくという場合もあります。
まだ会社の内部についてはわからないわけですから、働く上でしっかりと頑張るといったアピールに力をいれるようにしましょう。

そして、条件や相性が合わないということも非常に大きなポイントとなります。
会社側の趣旨とは考え方がずれていたり、勤務地などにおいても全国どこにいくかわからないことを条件とされているのに、県を指定する。
など、会社側と自分との条件があってないということがその場でわかってしまうことで会社にはふさわしくないという判断にもなりかねませんので、まずは会社側の条件をしっかりと確認しておきましょう。

細かくあげていくと沢山注意すべき点があります。
これらをいかに自然の流れでアピールできるかが大切となりますから、ポイントを掴みながら練習していきましょう。